2012年06月

電力会社から今年の夏の計画停電のハガキが届きました。
 
計画停電のカレンダーと、我が家がどのグループに属するかと言うお知らせです。
 
圧着ハガキを開いてみると・・・
 
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おお、我が家は計画停電の対象外地域でした \(^ー^)/
 
真面目に暮らしていると良い事があるもんです。
( なんだかちょっと前にも同じ事を言ったような記憶が・・・^^; )
 
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今日の授業は、講義室と ITルームの離れた二か所に分かれておこなったので、TA (ティーチング・アシスタント) さんと連絡を取りながら進める必要がありました。
 
   が・・・
 
私の古いガラケーは電池の能力が弱っているせいもあって (・・・すみません、事前に充電を怠った事が最大の敗因ですが) 後半に電池切れして連絡が取れなくなり・・・皆さんに迷惑を掛けました。
 
という事で、これを一生の反省材料として今後は同じ失態を二度と繰り返す事の無いように(汗 ・・・非常用電源を持ち歩く事にしました。
先ほど我が家のジャンク箱を漁って良いものを見つけました。
 
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単三 ENELOOP 2本を入れて USBコネクターから 5Vを出力する電源です。
( これ自体がまた他機のUSBから充電を受ける )
USB出力さえあれば、私が移動中に使うウエポン=FOMAガラケー、iPodTouch、ポケットWiFiサーバー などに非常用電源の供給が可能になります。
 
大学はもうすぐ夏休みだし、あと少し頑張ります。
 
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今描いている絵が我ながらどうも気に入らないのであります。
油彩画なら上から重ね描きして色々変更する事も出来るけど透明水彩なのでそれは無理です。
これまでだったら、新規描きなおしの所ですが、今回は上質紙を使っているし・・・ためしに全部水で洗い流してみようと思います。
 
という事で、絵を持って一緒にお風呂に入りました。
 
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お湯をダバダバ掛けながらスポンジでゴシゴシ。
あら、けっこう綺麗に絵具が落ちますね。
これなら描き直しが出来そうです。
 
人生もこういう具合に一度全部洗い流して再出発は出来んもんですかねぇ。(汗
 
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その昔、私が企業に就職して初めて使ったラボノートNo1とNo2 ですが、若い日の記念にと自宅で長い間コッソリ保存していました。 (仕事の資料を持ち出すのは犯罪ですが・・・たぶんもう時効 ^^; )
 
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が、今日はついにこれも断捨離の一環で細かく裁断して廃棄しました。
 
捨てる前に中を見ると、新入社員の私は上司からの指示で、簡単なトランジスタ回路を組んで特性の評価をしているのですが、今から見るとまぁなんと初歩的な事!

こんな簡単な仕事も当時の 「大学出たての」 私はモタモタしていたんですねぇ。
これで給料をもらっていたとは、なんだか申し訳ないです。
 
でもって・・・あれから40年以上経った今:
 
私はとある大学の授業で、学生が自分の手でトランジスタやMOSFET回路を組んで特性を評価するのを偉そうに指導しています。
これが大変なのです。
40年前の自分の事を忘れて・・・おめーら、こんな簡単な事も出来んのか!!!と大声で (しかし、優しく・懇切丁寧に) 指導しまくりの日々です。
順送りなんですねぇ。
世間の片隅ではありますが、電子立国日本の再生を担う若人に技術ノウハウを伝授すべく微力ながら頑張っているのであります。
 
 
 
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先日購入した アルシュという木綿製の立派な画用紙 を初めて使ってスケッチを描いてみました。
 
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塗った水が片っ端から紙に吸い込まれて行き、透明水彩のウエット技法がうまく使えず空や湖面がムラだらけに汚くなりました。
こりゃ使いこなすには一苦労ありそうです。
 
 
【以下蛇足】
で、描いたこの絵を師匠に見せたら:
主役が無い、何を描きたいのか分からん、平坦でメリハリが無い、鑑賞者はどこを見ていいのか迷う ・・・などなどの評を受けました。
 
なので、お得意の パッチ当てと言うかやっつけ仕事というか (根本対策は先送りして、最も簡単な方法でとりあえず目の前の障壁を取り除く ) ・・・適当に 入道雲 と 木陰の釣り人 を描きいれて トラシュー完。
これで ジリジリ照る夏 を表現してみました。
 
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まず釣り人に鑑賞者の視線を止めさせて、木陰から木の茂み >> 向こう岸のドーム >> 入道雲 >> 入道雲が映る湖面 >> 手前の岸 >> 手前の草 >> 釣り人 に戻る
という遊覧コースを設定してみましたが・・・ダメ?
 
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