2015年05月

女房から、古い物干竿(鉄パイプ)を 3本捨ててほしいと頼まれたのですが、
こんな長いヤツはセダンには積めないし、自分でどこかに持って行くのは面倒な気がします。

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しかし金属資源ゴミの袋に入るような短いサイズなら何も言わずに行政が回収してくれるとの事です。

なので、これをどうやって切断しようか考えたのですが;
金切りノコを使って手で切ったのでは日が暮れるし、鉄が切れるような回転電動工具類は持っていないし・・・
木工用のジグソーを持っているのですが、もしかしたらこれが使えるかもしれんと思ってホームセンターに行ったら、鉄用と書かれた鋸刃が棚の片隅にあったのでそれを買って来ました。

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うまく行くか不安だったのですが、やってみると実にスパスパ切れるではありませんか!
思いの外楽しい切断作業だったので、あっという間に全部切ってしまいました。

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ジグソーなんて引っ張り出したのは何年ぶりでしょう。
注油と清掃をして仕舞いましたが、先日注油清掃した扇風機の誘導モーターと違って、電動工具の場合はトルクが大きい整流子モーターなので、ブラシの減り具合もチェックしました。

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いつ交換したのか記憶にないのですが、あまり擦り減っていないし、この分なら当分もつと思います。
何か鉄を切り刻みたくてウズウズしてきました。 ヽ(^o^)丿


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今朝散歩していたら雨が降って来たので、私は念のためにと思って持参していた傘を差しました。
目の前では、それまでゆっくり歩いていた若い母親と幼児が、雨具を準備していなかったらしく、子供を抱きかかえて急ぎ足になりました。

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子供が濡れると可哀そうなので私はこの自分の傘を貸してあげようと思って声を掛けましたが、どうも聞こえないらしく、どんどんスピードを上げて行きます。
なので私もどんどんスピードを上げて追いかけましたが・・・向こうは更にどんどんスピードを上げて・・・ついにブッチギリで離されました。

雨の中でただ急いでいただけなのか、はたまた、後から怪しいおっさんが追いかけて来るので急いで逃げたのか・・・?
難しい世の中になりました。(-_-;

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海辺の道を自転車で走っていると、小さな店の前に「サザエ」の貼り紙が有ったので立ち寄ってみました。
店の横に広げている昔の茶店風のベンチに腰かけてつぼ焼きを食しました。

記念に水彩画を描いてもらいました。 (※)

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(※)誰に描いてもらったか?

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いつも実家往復の時に傍を通り過ぎるだけの由布岳ですが、機会が有ったので描いてみました。
雄大な由布岳ですから、そんな雰囲気が出るようにと思ったのですが・・・いつも通りのこんな絵になりました。

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なんだか山に存在感が足りないような気が・・・。

名作絵画で、山をダイナミックに派手な色調で描いた作品は数多くあります。
私もここはひとつ、北斎や片岡球子の「真っ赤な富士山」を念頭に、由布岳の存在感をアップさせるべく精一杯派手な色を塗ってみようと、上から赤や青の絵の具をかぶせてみました。

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おおお、しまった大変な色になってしまった!!!
・・・たかがこの程度の色でビビってしまってこれ以上は手が進みません。

慌てて山の部分を水で洗い流して、再度挑戦しましたが・・・

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またまたいつも通り平凡な絵になりました。
現実離れした色は・・・私には無理かもしれません。

検索してみたらほぼこの絵と同じ構図で描かれた他人の絵が見つかりました。---> この絵 (クリック)
むー、描ける人は描けるんですね。

やはり私は地味で真面目な性格なので、夢のように現実離れした派手でダイナミックな絵を描こうとするのがどだい無理かもしれません。(きっぱり)

格言:人間、夢なんか見ないで、地道に真面目にコツコツと。(NHK朝ドラ まれ より)

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連日真夏日が続いていますが、我が家では今日ようやく暖房機をしまいました。

暖房機は、熱源が電気にしろガスにしろ石油にしろ、不調になると生命財産を奪うような事故が起きかねない危険な器具なので使用前・使用後は一応素人ながらにマニュアルに従って点検をしています。
いつだったか古いストーブの芯を替えた話をブログに書きましたが、そのストーブもまだ健在・現役です。

反対に私が使っている夏用の季節家電と言えば古い扇風機が2台あるだけですが、こいつらは頑丈な単相誘導モーター式なので手入れは不要だろうと思い、ほとんど何も手入れらしいことはしていません。

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(21年間使い続けている扇風機)

とは言え、最近回転ノイズも増えたので、たまには(10年に一度くらいは^^)内部をチェックくらいはしておこうと思い・・・今日は2台とも掃除をしました。
裏カバーを開けて、出来る所は埃を払いグリスアップをしました。

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首振り機構の可動部は比較的容易に油さし出来るのですが、問題はモーターの回転軸です。
モーターハウジングはカシメになっているので事実上分解は不可能です。
なので外側から軸受け部に機械油をたらすのが精いっぱいです。

それでも、綺麗に拭きあげて組み立てると、回転ノイズも減って爽やかに回るようになりました。
さすがに弱(低速回転)は最近流行のインバータ式に比べると若干ぎこちないですが、まだまだ何の不足も無く立派に役に立ちます。

これであと10年は使えると思います。 ヽ(^o^)丿

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