2019年11月

今朝は冷え込みが厳しい中に公園の散歩をしました。
で散歩が終わって駐車場に戻った時、車のリモートキー(ドア開錠、トランク解錠)が全く動作しない事態に遭遇しました。(@_@;

仕方が無くシリンダーキーをドアの鍵孔に差し込んで解錠したら、
案の定けたたましい盗難防止警報が鳴り響いて若干焦ったのですが、すぐにドアを開けてキーをスタート鍵孔に突っ込んで事無きを得ました。

たぶんこの寒さで急激に電池切れ(電圧降下=正確に言うなら内部インピーダンス上昇)になったんだと思われます。
なので、車内でキーを分解してみたら:

20191130key (1)

電池は CR1620です。
で、その電波通信の電子回路を抜いたままのシリンダーキーを差し込んでエンジンを始動しました。

20191130key (2)

キーのセキュリティー無線部が無くてもエンジンは回わるんですね。
走行中の電池切れ事態も考慮して、盗難防止イモビライザー解除は電波ではなく別系統(たぶん磁気照合?)のようです。

そのまま最寄りのホームセンターまで行って
駐車場に車を停めてキーを抜いて
ドアロックを手動でやって
車を離れて店に入って
CR1620を買って電池を交換して

20191130key (3)

無事にリモートキーでドアが開きました。ヽ(^o^)丿

という事で一件落着ですが、なんだか最近は毎日のように「代わり番こ」に
自分の老化と車の老化の両方と戦っている感じです。(汗

はい、頑張ります。

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柿は私の好きな果物の一つです。
熟柿も甘くて好きだけど、ちょっと堅めの柿もコリコリ歯ごたえがあって美味しいもんです。

で、今朝、その堅めの柿を食っていて・・・何も考えずにぼーっと生きているので・・・

柿の中の種が縦になった状態で思いっきり噛んだはずみに種の尖った部分が上の前歯の裏側に刺さって、昔補修していた部分がバリっと欠けました。
こんな具合:

20191129maeba
(実写真は見苦しいのでマンガで代用)


でも・・・せっかく撮ったのでリアル写真もこっそり掲載(汗 
20191129maeba
(縮小写真)クリック危険

すぐにかかりつけ歯医者に電話して修理の予約を入れましたが
保険適用外の治療は高額費用がかかります。

昨日はマイカーのバスタブ曲線右端状態をゴタクっていたけど(既報
車どころじゃなく自分の体もライフエンド近くなると同様です。

そこで一句:
柿食へば 金が減るなり 歯を修理

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15年乗っている私の愛車のバスタブ曲線ライフエンド右端シリーズの話です。
今日は雨模様で走って気が付いたのですが、ウィンドウォッシャー液が出にくくなっています。

ウォッシャー液噴出孔の拡大写真
20191128mist (1)
たぶんこの噴出孔が詰まっている

そう考えて孔に細い棒を突っ込んで掃除したのですが、一向に状況が好転しません。
ボンネットを開けて周辺を確認したのですが、良く判りません

で、ノズルを外して・・・触っていたら

20191128mist (2)

あわわ、液送パイプが破損していました!

ネットでは品番等が良く判らんので、夕方ディーラーに行って補修パーツを注文しました。

バスタブ曲線ライフエンド右端の続報でした。
ライフエンドがたくさんありすぎてどの続報なのか・・・もう訳がわかめ。

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今日郵送されてきたので中を見たのですが

20191127docomo (1)
この機種の修理受付終了の案内だって?

とキャッチをちらつかせて、実は:
「現在あなたが使っているガラケーは壊れたらもう修理できません。
 iモード、FOMAサービスは新規受付は終了しました。
 なので今のうちにスマホに替えましょう

というのが主旨の様です。
先日も紛らわしいスマホの宣伝が来ていた(既報)し、この種のドコモの宣伝メールは頭から信用できないので・・・確かめてみました。

そうしたら次の事が判りました:
・確かに、iモード、FOMAサービスは新規受付は9月で終了したけど、
 現在使っている人はそのまま使えるし、プラン変更も可能
・ガラケーはまだ製品販売されているし(ココ)、中古品も販売されている(GGR)
 らくらくホンに至っては先週新製品発売したばかり(ココ

なので私の結論:
・現在ガラケーのメリットを享受している人は、今急いでスマホに変更する必要は無く
 今後もあと7年そのまま使い続ける事が出来る
・壊れて修理が出来ない場合は機種変更すればいいし
・停波までの間には紆余曲折が想定されるので、それを見届けてからでも遅くない

です。
ほんとに、ドコモは紛らわしいスマホ宣伝はやめて、ユーザーには正確な情報をちゃんと伝えて欲しい!
と、またこのパンフもポイしました。

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デジタルカメラ類で撮影した場合、普通はJPEGファイルで保存して構いませんが
画質を優先する場合はRAWファイル(未現像データ)で保存しておいた方が良い事は周知の通りです。
特に8bitのJPEGに対して、12/14bitのRAWは黒つぶれ、白飛びの救済には断然威力を発揮します。

なので、私は普通は撮った写真をRAWのままメモリーカードに保存して、それを必要な都度PC(LightRoom)で現像してJPEGを作るようにしています。

そんなおり、ふと気づいた事があります。
まずこれを見てください
ISO51200の高感度で撮ったノイジーな写真の一部、クリックで等倍表示:

1)JPEG撮って出し(デジカメ側で自動で現像してJPEGファイルで出力したもの)
JPG撮って出し

2)RAW撮って出し(デジカメでRAWで記録したのもをLightRoomのデフォルトで表示したもの)
RAW撮ってLR

3)RAW撮って出し2)をLightRoomで手動でノイズリダクションしたもの
RAW現像LR

こうやって見ると、JPEG撮って出し1)に比べるとRAWを手動で現像したもの3)はノイズが充分に取れていない事が判ります。
(=私のLightRoomの使い方が未熟という事)

って事は
JPEG撮って出しは、DR(黒つぶれ、白飛び)は不利だけど、NR(ノイズリダクション)に関しては
カメラメーカーの技術者が必死で構築したアルゴリズムも捨てたものではない。
つまり、ユーザーが手動でノイズを軽減させるよりもJPEG撮って出しの方が良い場合がある
という事が判りました。

なので今日の結論:
デジカメ撮影は、JPEGとRAWを両方記録しておく
明るいシーンでは、黒つぶれ・白飛びを救済できるRAWを多用する
暗いシーンでは、JPEG/RAWの両方を比較してノイズが小さい方を使う
という事にします。
日々是勉強です。

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