初春の令月にして気淑く風和ぎ ・・・云々
1,300年前の奈良時代のある春の日、大宰府の大伴旅人の家で梅花の宴が開催され
そこで読まれた歌を書き留めた万葉集梅花の宴の序文が元号令和の出典となりました。
でもって、当時その大伴邸があった場所に現在建っているのが坂本神社。
これまで訪れる参拝客も少なくひっそりと佇んでいた小さい神社ですが
令和でいきなり脚光を浴びました。
って事で、私も令和元年の間にぜひ訪問せねばと思っていました。
(実は正月に里帰りして来た家族を車で連れて来ただけ^^;)
でもって令和元年の暮れ行く西空、先ほど撮った最後の夕日飛行機の写真です。
あいにくの雲で日輪が見えないのが残念ですが・・・。
などなどと、色々な事があったその令和元年が、容赦なく暮れて行きます。