2020年02月

デスクトップパソコンのマザーを替えた(既報)ので外部USBポート(コネクター)の数が変わりました。
筐体裏側:USB3.2TypeC=1個、USB3.2A=1個、USB3.0=6個
筐体正面:USB3.0=2個、USB2.0=2個
マザー上に未使用USB3.0=2個

それに対して、私が良く使うUSB外部機器は:
 1) 外付けHDD(USB3.0)
 2) 外付けBD R/W(USB3.0)
 3) XQDカードリーダー(USB3.0)
 4) CF/SDカードリーダー(USB3.0)
 5) Bluetoothアダプター
 6) セキュリティー用暗号化チップ
 7) ワコムタブレット
 9) プリンター/スキャナー1(CMOS方式)
10) スキャナー2(CCD方式)
11) キーボード
12) マウス
13) USBメモリーなど一時的使用コネクター

必要に応じて抜き差しすれば、USBポートの数的には足りない事はないのですが、
裏側は手が届きにくいし、いちいち抜き差しも大変なので・・・外部USBコネクターを増やす事にしました。

って事でまず在庫の増設ボードを引っ張り出してみたのですが

1) USB2.0=3個、IEEE1394=2個
20200229USB (1)
これは・・・インターフェースがPCI(もはや死語)で、使えない!

2) USB3.0=2個
20200229USB (3)

これは・・・インターフェースはPCIexpressだし一応動作したのですが
何かが変で時々動作不良になるし・・・調べるのも面倒なのでボツ!

って事で新規にパーツを入手して対応したほうが簡単そうなので

3) マザー上にある未使用USB3.0=2個を引き出すパーツを買う案

(2/27時点 ¥1,450)

4) 外付けUSB3.0=4個ハブを買う案

(2/27時点 ¥972)

で、安い方の案4) を実行しました。
一昨日ポチしたやつが到着したので;

20200229USB (2)

これを使い易いように配線しました。
もうなんだか筐体の裏側はUSBケーブルの巣窟状態ですが、臭いものにはフタをして
見かけはすっきり、操作性向上、パソコン起動時間を最適化して
一件落着。

肺炎の影響で外出を控えたオヤジの暇つぶし仕事でした。(^^;
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今シーズンに見かけた花を背景にした小鳥のまとめ編です。
殆どの鳥は主に虫や木の実/芽などを食べるので、花(の蜜)に積極的に集まるのはメジロ、スズメ、ヒヨドリ・・・といったところでしょうか。
他の鳥は偶然に花が背景になった瞬間を撮ったという程度です。

ハゼとウグイス
20200228birds (1)
(しょっぱなの写真は花ではなくハゼの葉だけどごカンベン ^^;)

サザンカとメジロ
20200228birds (2)
(梅にメジロの写真はありふれているので)

ツバキとヒヨドリ
20200228birds (3)

サザンカとスズメ
20200228birds (11)

白梅とジョウビタキ♂
20200228birds (7)

紅梅とジョウビタキ♀
20200228birds (8)

紅梅とヤマガラ
20200228birds (6)

紅梅とシロハラ
20200228birds (12)

白梅とシジュウカラ
20200228birds (10)

桜が咲くとまた違った組み合わせの写真が撮れるはずなので期待大です。

# なんだか前に書いたブログとほぼ同じ内容になりました(汗

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写りが良いスナップ写真をパスポート写真に使えるように背景を薄青の無地に替えて欲しい、と頼まれました。

人物さえうまく切り抜けば背景の差し替えは簡単なのですが、
スナップ写真のゴチャゴチャした背景と人物を切り分ける場合、境界である髪の毛(特に女性の波打つ髪の毛)の切り抜き作業が厄介なのです。

普通のやり方:標準的なフリーの画像処理ソフトGIMPで髪の毛切り抜きを行う動画はコチラ
解説サイトはコチラ

ざっと見てもこの髪の毛切り抜き作業は超大変そうなので、私はAdobe Photoshopを使ってやってみました。

<パスポート写真の実物はココで公表できないので顔が写っていない他の素材を例にして>

例としてもともとの写真がこうだった場合:
20200227photoshop (2)
(ネットで拾ってきた写真を勝手に借用しています m<(_._)>m)

これをそのまま、手元にあった適当な背景に貼り付けてみるとこうなるので:
20200227photoshop (3)

逆に女性だけを白い背景から切り抜く必要があり、Photoshopを使って
まず「被写体を選択」で自動で大まかに女性を切り抜いて
「選択とマスク」を使って微調整を行いました。
結構簡単で数分で境界の切り抜きが出来ました。

20200227photoshop (4)

さすがに髪の毛1本1本の切り抜きは難しいですが、数本束ならOKです。
印刷用語で言う「毛抜き合わせ」が半自動でできるという事です。

さすがアコギな会社と嫌われながらも世界中のデザイナー、写真屋、印刷屋などが使っているAdobeツールはそれなりにすごいものがあります。

で、くだんのパスポート写真は微妙な髪の毛の境界部分も自然に出来て、感謝されました。
Adobeさんありがとう。(^o^)

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デジカメで使うメモリーカードの種類にXQDカードってのがありました。
書きこみ速度が400MB/s程に速いので、数年前にNIKONが高級一眼レフに採用したのですが、今となっては次世代の速いCFexpressカードが出て来て「XQDカード」と聞いてもほとんど誰も知らないオワコンとなっています。

20200226XQD

気が付けば、調子に乗ってこの方式を採用して取り残されているデジカメはNIKONの3機種(D5、D850、D500)だけです。
(ほかの機種も無い事はないですが同じスロットでXQDのほかにCFexpressも使えるので救いが有ります)

言い出しっぺのSONYは、なんと自社製デジカメには使っていないというとんでもない有様で
焚きつけておいて儲からないと見るやサッと撤退する。
無責任な会社が悪いのか、騙されたNIKONがバカなのか・・・それはどっちでも良いのですが

いずれにせよ最後に困るのはユーザーです。
XQDメモリーカード自体は一社しか作っていないので高止まり。
XQDカードリーダーも古いヤツだけで、おまけにその品質が良くない。
(発熱は大きいし接触不良は多発するし)
20200226reader
どうか私のカメラD500で 標準的なCFexpressTypeBカードを使えるようにしてください、
お願いします > お代官 NIKON様


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愛車レガシィを修理に出しました。(経緯既報
明日は長距離を走る予定だし、今日中に修理できるとの事だったので、夕方5時にスバルディーラーに車を持ち込みました。
1時間で修理が終わるはずだったのに・・・長引いています。

私は腹が減ったし、代車を借りて自宅に帰りました。(40分ほどの道のり)

20200225daisya
(今日の代車)

今夜、修理が終わったら自宅までレガシィを届けて(乗って来て)くれるとの事なので
それまで私は風呂に入ってビール飲んで飯食って・・・ただ待っているだけです。(汗

夜9時頃電話があり、10時ごろまでかかるとの事。
働き方改革の流行の中、ディーラーのサービスマンはまだ頑張っています。

夜10時頃:
やって来ました。
自宅の門を出てみると、田舎の住宅街の街灯は折から激しくなった雨粒にかき消されほぼ暗闇状態ですが、
その雨の中に我がレガシィのヘッドライトが忽然と現れ、こちらに向かってゆっくりと走ってきました。
頭の中にモーリス・ラヴェルのボレロが流れてきました。
クレッシェンドです。(^O^)


修理は無事完了したそうです。
技術料部品代税込み全部で3万円。
遅くまでありがとうございました。> スバルディーラー様

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