年末で世の中がみな気ぜわしい時に（正直な話、私自身はそれ程でもないんだけど^^;）

我がパソコンが鈍すぎてイライラする事態が起きています。

何本かビデオの編集を終わってレンダリングをやっているのですが:

出力をDVD程度の軽めの負荷（解像度、ビットレート）にしてやるとCPUパフォーマンスは16スレッド100%の処理速度が出ています。

ところが同じ元ネタのシーケンスで出力負荷をFHD品質に上げると、いきなりレンダリング処理がガクッと遅くなります。

たかが一時間程度のFHDビデオの出力に数時間もかかるので、レンダリングは夜の間ほったらかしでやっています。

正しくはどんな条件で遅くなるのか見当がついていません。

AMD Ryzen7の急激な多コア多スレッド化の時点で相性が悪かった各社（MS?、AMD?、Adobe?、NVidia?）ですが、ドライバー類も・・・おそらくリファインされただろうに、状況は全然変わっておらずいまだに解決していない模様です。

アプリ（Adobe_PremiereProCS5）を新しくすると状況が好転するのは試して分かっています。（既報）

しかし・・・最新のPremiereProCCはサブスクで金がかかるし、更にDVD作成（Encore）に対応していないので二の足踏んでいます。

誰のせいかは分からねど、既に分かっている有効な対策を取っていないのは自分の責任でもあるので

残り少ない己の人生の貴重な時間を身を削って浪費しながら作業を進めています。

・・・と言っても、夜は出来上がりを待って寝ているだけですが。

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年末に当たり、一年間に撮った写真の未現像RAWデータを断捨離しています。

普段撮った写真の必要なショットはJPEG化（現像）して保存しいるので、容量が大きいRAWファイルは不要（のはず）なのですが、「もしかしたら再度現像しなおす」事が時たまあるので、しばらく削除せずに取っておいて、断捨離の時期にまとめて消す事にしています。

で、先日撮ったカノープスの写真のRAWデータを削除する前に再度見直していました。

カノープスってのは日本からだと南の空ギリギリすぎて、見えるのが稀で、ほとんど幻・伝説・奇跡に近い星なんだそうです。

しかし！！撮った写真をよく見ると：

カノープスより更に南にあって、暗くて何倍も見えにくい星が幾つも写っているではありませんか。
(1)(2)(3)

えー！これらは何という名の星でしょう？！？

で、調べているのですが・・・出て来ません。

これらの星はカノープスよりも見る事が難しくて、ネタになりやすい（貴重な写真）と思うのですが

カノープスの検索で出てくるのは、どれもこれも「誰かのオリジナルをコピペしたような」ありふれた内容で、更に南の星についてはコメント無しです。

って事で、こんな過疎のブログで息巻いても仕方がないので、私もスルーです。（見なかった事に^^;）

【今日の雑感】

　あの山の谷をあと少し削ったら、更に南の「大マゼラン星雲」も見えそうですが・・・無理？（爆）

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